雪山登山はホッカイロ使用禁止!

ホッカイロって?

知らない人はいないであろう、ホッカイロ。

そう、使い捨てのカイロ・ホッカイロのことです。

 

温度調整ができない罠

ホッカイロはよほど寒いところでない限りは、発熱を始めます。

一度発熱を始めると、最高70℃近くまで高温に達します。
このホッカイロが登山途中の身体に貼ってあったり、接しているとかなりの負荷になります。

もし衣服に貼り付けている場合、それがアンダーウェア付近だとすると、一度暑くなると衣服を脱ぐか、ずらしてホッカイロを取り除く必要がありますが、素肌が露出する可能性があることは寒い雪山では危険なことと言えます。

 

想像以上に暑い雪山山行

雪山での気温は−20℃や−5℃、氷点下を下回らないこともあります。

交通移動機関から降りて、外気に触れる山行前の出発時などは寒く感じるものですが、登り始めると体温が上昇し、衣服内は暖かくなります。

暑いなと感じたらペースを落として身体の発熱量を落とすか、衣服を調節するしかありません。

 

そもそも発熱しないぞ、ホッカイロ

高所では酸素濃度が低く、ホッカイロが発熱しません。

高山に行く場合は、無用の長物と言えます。

また前述の通り発熱した場合には暑くなりすぎるので、山にホッカイロは持ち込む際はよく考えて持参するようにしましょう。

 

【オススメ】カイロはこれを持っていけ!

前述まではホッカイロ持っていくなというお話。

そう、使い捨てカイロは持って行かないで欲しいのです。

持っていくならハクキンカイロ、ジッポカイロなどのハンディウォーマーと呼ばれるカイロ。

一回の使用で10時間前後〜24時間使用でき、数十円の燃料費だけですので、経済的なカイロです。また使い捨てではありませんのでエコなカイロとも言えます。

 

カイロ・ハンディウォーマーが必要な本当の理由

山行中に使うことは前述の通りオススメしません。

主なカイロの使用として休憩時の使用、携帯電話・携帯電源のバッテリー対策、宿泊時の使用、ビバーク時、遭難時の使用などに用いられることが想定されます。

緊急時などにも役立ち、また快適なテント生活にも欠かせないものと言えます。

 

カイロについてのまとめ

カイロについて書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

雪山登山においてカイロは重要度はあまり高くありませんが、もしもの時などには非常に役立つ道具の一つです。
ぜひ備品の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

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