積雪期の雪山を一眼レフカメラで撮るための対策ポイント3つ

降雪が本格的になりつつあり、全国にあるスキー場も人口降雪と自然の降雪によって最高の環境になろうとしています。
2015/2016シーズンの雪不足が嘘のようですね。

さて、本日取り上げるのは、厳冬期、積雪期の一眼レフカメラの使用とデジタルカメラの使用についてです。
いかに良い写真を撮るかも大事ですが、雪山初心者にとって冬の寒さは難敵。その寒い中でいかにカメラを使うかという部分をお伝えしていきたいと思います。

ポイント1

⇒空気の層を作る

温度差によって結露が生じます。これがカメラの難敵!
そこでポイントは、空気の層を作ること。


カメラをジップロックなどの袋に入れて持ち歩きます。
そうすることで、ジップロック内の空気に包まれ、外の空気とは温度、湿度に異なります。

結露ができるのは一般的に寒いところから暖かいところへ入った時。ただ、暖かいところから寒いところに移動した時にも結露が起こりえるということは頭に入れておいても良いかと思います。

 

ポイント2
⇒持ち方を工夫する

カメラをバッグ内に入れて持ち歩き、撮影の度にカメラを出す場合は細心の注意を払いながらカメラを出す必要があります。そうパッキングの工夫が大切になってきます。

パッキングの工夫

・カメラバッグ、タオルに包むなど二重程度にしておく

・カメラの四方を柔らかいもので護る

・ザックの底には衝撃を吸収しやすいものをパッキングする

歩行時の工夫

ホルダーを装着し、胸部で保持がオススメです。
人気なのはPeakDesignのプロカメラグリップ。登山者の中でもユーザーが最も多いカメラホルダーなのではないでしょうか。
次いで人気なのがb-gripのカメラホルダーセット(上記写真の商品)になります。こちらは腰に巻くこともできたり装着にバリエーションがあります。
筆者は木から落ちてくる雪などがかぶらないように手ぬぐいなどを上からかけるようにしています。

 

ポイント3
⇒手袋での操作に慣れる


雪山では素手になることは望ましくありません。
そうなると必然的に手袋をした状態でカメラの操作をすることになります。

最低でもアンダーの手袋をした状態。それが素手に近い状態での操作性になります。
平地でも難しい状況。これが雪山になるとより難しくなります。

 

どこまで装備を持っていくか考えてみて

ただでさえ装備が沢山ある雪山山行。
三脚、望遠レンズ、接写レンズなどどこまでの装備を持っていくかを考えてみてください。
パッキングも嵩張り、重さもそれなりに負荷がかかります。


写真はRangersの1,32Kgという軽さのカーボン製三脚
これくらい軽い三脚でもバランスが片方に偏りやすいので適切なパッキングが必要になります。

レンズは一つに絞るなどすればだいぶ負担も軽減します。
取捨選択の上、山にお出かけしてみてはいかがでしょうか。

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*