2016年初心者向け雪山装備まとめ

初心者向けに雪山装備をまとめてみました。
必ず持って行って欲しいものには★
できれば持って行って欲しいものには◆がついています。

初心者向け雪山装備まとめ

ザックの中に…

  • ザック★
  • 雨具★
  • アイゼン★
  • グローブ(アウター)★
  • グローブ(ベース予備)★
  • ストック★
  • 暖かい飲み物を入れた水筒★
  • 地図★
  • コンパス★
  • ヘッドライト★
  • 行動食★
  • 非常食★
  • お昼ご飯(おにぎり以外)★
  • 救急バッグ★
  • 手ぬぐい★
  • 貴重品★
  • ツェルト◆
  • ザックの中を簡易防水化できるゴミ袋◆
  • ザックカバー◆
  • ダウンジャケット◆
  • ツェルト◆

身につけて…

  • 登山靴★
  • 厚手靴下★
  • ベースレイヤー上下★
  • ミドルレイヤー2枚★
  • グローブ(ベース)★
  • フリース★
  • サングラス★
  • 帽子★
  • ソフトシェル◆
  • ハードシェル◆
  • スパッツ(ゲイター)◆

以上になります。
何かあるかもしれないと考えた場合これでも不十分です。

天候が良いことが絶対条件で、
天候が悪化しそうな時や不安を覚える時などはすぐ撤退する勇気が必要です。

もちろん、自己責任の元で登山することになります。
最低限、上記装備は持って入山するようお願いいたします。

周りの登山者からも何かあった時にはこれくらい持っているだろうと想定されています。
周りがに安心するためにも、あなたが安心して登山するために、、、

ハードシェルを買うのはまだ早い!ハードシェルは計画的に。

ハードシェル買わなきゃ!って思う前に。。。

本を見ても、山の情報が載っているホームページ見ても、ハードシェルは必携装備になっていませんか?

でも、ハードシェルって雪山装備の中でも高い部類に入る装備(衣服)の一つ。 これが原因で冬山デビューを諦めている人もいるかもしれません。

ちょっと待って! ハードシェルはすぐ買わなくても良いんです。

まず考えて欲しいのは、 ハードシェルが必要な山、そんな環境下にすぐ行くかな?ってことです。

いえいえ、そんなすぐ行きませんよね。 まずは雪上訓練、低山の雪山だったりしますし、暴風の中行きませんよね?

もちろん、自然なので何が起こるか分かり得ませんが、あらかじめわかっている中では行かないと思います。

まずは代用を考えてみましょう!

月1回、2回の山行ペースであれば、雪山もシーズンで何回行くか。

また春になると残雪期になりますので、残雪期はハードシェルが不要かもしれません。 でしたら、雨具で代用してみませんか?

いえいえ、本当は雨具も立派なハードシェルなんです。 ただ冬用と何が違うかといえば、生地は厚くなりますし、堅牢性という意味では雨具は劣ります。

また滑落時に少しでも抵抗があるようにと冬用ハードシェルは生地がザラザラしているのが特徴です。

レイヤリングさえしっかりしていれば、 アウターは雨具で十分だなって思える時、そんな山がたくさんあります。 ですので、いきなりハードシェルを買うのではなく、雨具が最良の選択肢になると思いますよ!

どんな雪山へ行くか計画してみましょう!

前述の通り、ペースによっては厳冬期の登山含めても1シーズンで4、5回雪山に行きますよね。 その4、5回でいきない急勾配の雪山って経験値的に行くのは難しいです。

もしかしたら2シーズン通してもそういった山に行くことはないかもしれませんが、、、 それでも2シーズン目でようやく傾斜の厳しい、ピッケルが絶対必要な山に行くようになるかもしれません。

そういったタイミングでハードシェルの購入を検討されてみてはいかがでしょうか。 ぜひ皆さんの参考になれば、、、嬉しいです!

雪山で案内人・登山、山岳ガイドって必要?

山岳ガイド、登山ガイドってどんな人?

みなさんは山岳ガイドの方にどんなイメージがありますか? 怖いイメージ!なんて声を聞いたこともありますが、 皆さんと同じように山が好きな人です。 山岳ガイド、登山ガイドになる経緯も皆さん様々です。 ・趣味の延長線上で。 ・登山家としての生活費稼ぎに。 ・登山を広めたいという志から。 もちろんガイドの数だけ経緯も様々ですよね! みなさん、山での経験を積み、講習や試験を受けガイドとして活動するに至っています。  

山岳ガイドと登山ガイドって違うの?

山岳ガイド、登山ガイドは異なる資格になります。 自然ガイド(1・2)、登山ガイド(1・2・3)、山岳ガイド(1・2)、国際ガイドなどが存在しており、他にもフリークライミングインストラクターやスキーガイドがいます。 どんな風に分けられているか、一例ですが挙げてみます。 ・整備されているコースかどうか。 ・積雪があるかどうか。 ・破線、難路かどうか。 ・森林限界を超えるかどうか。 ・スキーのガイドをするかどうか。 ガイドの資格によって案内できる山は異なりますので、 詳しくは日本山岳ガイド協会の資格一覧でご確認ください。

雪山でガイドって必要?

「逆に聞きたい、、、皆さんどうやって雪山を始めてるの?」 率直にそう思っていらっしゃる方が多いかもしれません。 ・経験者に連れられて。 ・実践あるのみ!いきなり雪山行ってみました。 ・ツアー(ショップを通した旅行代理店、ガイドが企画したもの)に参加して。 ・机上講習だけ参加して、あとは行ってみました。 こういった方が大半ですね。 ツアーには基本的にはガイドが引率しますので、 他のケースのみガイドの必要性が不明瞭かもしれません。 まず、未経験者だけで雪山に行くことはお止めください。 最低でも雪上訓練を受講してから山行計画を立て、雪山登山を始めてください。 ⇒ガイドが雪上訓練を実施しますので、そういったところに参加するところから始めましょう。 残念ですが、山には初級、中級、上級のような明確なランクがあるわけではありません。 (最近コースのグレーディングなどが出来てきましたが。) 自然環境下では急激な気候の変動や雪崩のリスクもあり、またちょっとしたミスで滑落してしまう危険性もあります。 そのため基礎的な技術が最低限必要になります。 何度でも言いますが、雪上訓練を受講してから山行計画を立て、雪山登山を始めてください。 雪上訓練は雪山シーズン始めに毎年、また定期的に受講される方がいるくらい大事なものです。 また雪山はルートが明確でないことが多々あります。 トレース(足跡)が無い場合は自分でルートファインディングを行い、前に進みます。 そういう経験や自信が無い場合は読図の勉強をしたりすることも必要ですし、素直にガイドにお世話になることが成長の第一歩になります。 夏山のように気分で簡単に始められるものではないのが、冬の雪山です。 安全な山行にするためにも、最初の第一歩はガイドと始めてみましょう!

雪山は充電必須!モバイルバッテリーはコレ一択!

携帯電話の電源が入らないのが雪山。

カメラ撮る!地図を確認したい!大変だ、警察に電話!
そんな時、携帯電話は使い物にならないことがあります。

これは携帯電話に限ったことではなく、
一眼レフカメラ、デジカメなどでも同じようなことが起こります。

これは電池の電圧降下が原因。
ある一定以上の電圧(カットオフ電圧)がないと電池は作動しません。
そのため寒い環境の雪山では電池の電圧降下が早く、カットオフ電圧にも早く到達してしまいます。
電池が減ったわけではないので、体温で温めたりすれば復活します。

雪山での電池対策は4つ存在する!

  1. 懐の温かいところで保管
  2. 耐久性の高い携帯電話を所持
  3. ホッカイロを貼る
  4. 充電しながら使う

1、3はすぐにでも実践できることかと思います。
雪山のために、携帯電話を新しくするかと言われると…しない!っていう方が大半かと思いますが…

オススメは充電しながら使うこと。
雪山では携帯充電器(モバイルバッテリー)に繋いで充電することが有効です。充電中はバッテリーが熱を発し本体が少し暖かくなるので速く復活!

注意:極度に冷え切った電池をいきなり充電すると、事故や故障の原因になる事もあるそうですので、懐の温かいところで保管するなど、またポケットに入れるなどして体温で温めてから充電してください。

モバイルバッテリーはこれを買え!

Anker社の携帯充電器(モバイルバッテリー)一択です!

AnkerのモバイルバッテリーPowerCore10000サイズ比較

A5サイズの手帳との比較

Astro E5(16,000mAh)とPower Core 10000(10,000mAh)を持っています。

なかでもこのPowerCore10000がオススメ。
先日発売された同機種。

ポイントが5つあります。

  1. コンパクトサイズ
    縦9cm 横6cm 厚み2cmというサイズを実現!
  2. 軽い
    重量180g!上の比較対象のE5は296gなので100g以上軽いです。
  3. 充電が早い
    接続機器を検知して電流を最適化する「PowerIQ」と更にケーブル抵抗を検知して電圧を自動調整する「VoltageBoost」といった技術を採用することで2.4Aの急速充電が可能に。
  4. 安い
    Ankerは全体的に安いのですが、同機種も安くなっており2,499円
  5. 安心
    18ヶ月間の製品保証がついているので、安心ですね!

5つのポイントをピックアップしてみました。
登山をする方の中で、テント泊の方や縦走する方など日数を要する場合などには携帯充電器も必携でしたが、雪山でも上記の理由から必要になってくるんですね!

ぜひ皆さんもご購入検討されてみてはいかがでしょうか。

 

 

雪山に必要?バラクラバの必要性

バラクラバとは、覆面マスクのことを言います。
頭から顔までをすっぽりと覆う覆面マスクのことです。

ノローナのバラクラバ
こんな感じ。
このままだと強盗と間違われてしまいそうですので、
ニット帽、ビーニーなどを被り使います。

気づかない寒さから身を守る

顔と頭の寒さ対策は万全ですか?

顔は凍傷になりやすい場所と言われています。
風を受けて気づかないうちに凍傷になっていることが多いようです。
また頭は身体のパーツの中でも最も放熱をする場所と言われています。
バラクラバと帽子を被ることで無駄な放熱を避けることができますね。

 

バラクラバの選ぶ3つのポイント

バラクラバを選ぶとき顔がつくので、どうしても嫌だ、、、
そんなこともありますよね。
できる限りネットで下調べして、これを買う!と決心してから試着したいものです。

  1. 耐風性があるか。
  2. 口と鼻の通気口が確保されているか。
  3. 頭と顔の生地がうまく分けられているか。

大事な比較ポイントは上記3点です。

1.耐風性があるかどうかですが、気温が低い中風に当たると熱を持っていかれます。
これではバラクラバをしていても意味がありませんので、風の強い日は耐風性のあるバラクラバを用いましょう。
2.通気口が確保されているかどうかですが、バラクラバの着用の影響を受けるものがサングラスとゴーグルです。呼気によって曇るからです。
そのため口と鼻の通気口が確保されているものを選びましょう。
3.生地が分けられているかどうかは、縫製の都合やデザインの都合などによって異なります。
行動食を口にする場合などには口の部分だけ露出する必要がありますので、よく考えて選びましょう。

バラクラバについて書いてみました。
なかなか失敗したくない買い物の一つがバラクラバです。
ぜひ素敵なバラクラバと出会えることを願っています!

 

雪山を目指す方のために最初の一歩で参考になるホームページを開設。

雪山をこれから始める方のためにホームページを開設しました。
最初は低山の雪山から始めることになるかと思います。
例えば、、、関東であれば雲取山や丹沢、八ヶ岳の北横岳まで足を運ぶ方も多いでしょう。関西であれば、、、金剛山でしょうか。

時期としては雪が少ない時期や残雪期などから始める事になるかと思います。

ぜひこのホームページを参考にしていただき、
雪山を楽しんでいっていただければ幸いです。

初心者のための雪山登山入門